GO! SOCKET-KUN No.45

1998年「月刊ジャイアンツ・10月号」掲載



人間が恐れる妖怪の威厳を取り戻そうとソケット君潰しの為に
プロ野球界へと乗り込んできた5人のウッドマン軍団。   
それぞれがセ・リーグ5球団に入り、           
ソケット君包囲網を作り上げたのだった。         
そのうちの一人「ウッドマンキング」によって盗塁を阻まれ、
ついに試合出場の機会を奪われてしまった盗塁王のソケット君。
しかし、秘密特訓の成果によって次々とウッドマン達から  
盗塁を成功させていく。                 
そして再び「ウッドマンキング」が            
ソケット君の前に立ちはだかろうとしていた…。      

この頃までの「ソケット君、行け!」には、こんな熱血要素が
あったんですねぇ。(笑) 熱い!熱いよ、ソケット君!  
一人前の妖怪になるために必要な10万エナジームに     
届きそうになっている直前のソケット君です。       
15か月間続いた「VSウッドマン」シリーズの最終戦!