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  祝・「ウマ娘プリティーダービー」2nd Anniversary

ゲームリリース2周年、おめでとうございます。
オレも1年半の付き合いになるわけだけど、早いねぇ。
なんだかんだ、続けてるもんねぇ。
まぁ〜、ほとんど課金しないし、グッズも購入しない
開発サイドにしてみれば全然ありがたくないトレーナー
なんだけどねぇ。(^^)

このコンテンツはさー、まだまだ強力になっていきそうな
気がする。
一回ね、「これはよろしくないな」っていう流れあったんだよね。
ウマ娘の育成の仕方で、新システムっつって発表したものが
「これはおかしいぞ」って、なんか違和感しかなかった。
ちょうど一年前に発表されたものだったんだけどさ。
とにかくアホほどレースに出走しまくらなきゃ強くならない。
リアリティの無いローテーションを組まざるをえないわけ。
で、さらにアイテム使いまくりで強化する、みたいな。
ひどい言い方をすれば「ドーピング」的なんだ。

すごい興醒めした。本来のウマ娘の良さであったはずの
「アスリート感」が排除されてしまったんだね。
確かに結果それまでの育成システムよりも強いウマ娘が
できたんだけど
「これでいいのか?」って、強烈に思った。

事実、去年の祝・一周年で盛り上がった時にたくさんのご新規さんが
ゲームを始めたようなんだけど、どんどん離れていくのを
感じてた。

その流れが夏以降も続いているようであれば、オレも辞めていた
かもしれないな。
でも、その「これじゃないだろ」っていうたくさんのユーザーが
抱いていたであろう感覚は開発サイドにも届いたのか、
1.5周年に発表された新システムは
元のシステムをベースにした、それこそ改良版だったんだ。
そこがこのゲームの大きな分岐点だったように思うなぁ。
多分ね。

どんどん目新しさを加えていかねばユーザーに飽きられて
しまうから、開発サイドの苦労っていうのもわかるけど
ひとりの競馬ファンから言わせてもらえれば
忘れないでもらいたい事があるわけです。

競走馬はアスリート
その競走馬をモデルにしているのであれば
ウマ娘もまた絶対にアスリートでなければならないわけです。

ウマ娘の良いところは、ひとりひとりにしっかりとした
キャラクター付けをしていて、感情移入がとてもしやすい。
それぞれに抱えている悩みがあったり苦悩があったり
他のウマ娘との関係性があったり。
実に生き生きしている。
だからこそ「ウマ娘はアスリートである」っていう軸は
なにがなんでも踏み外してはもらいたくないのです。

「ウマ娘」を始める前に「どうせ競走馬の名を借りただけの
バカゲーだろう」と思っていたオレが手のひらをかえすように
感動してしまったのは、
その軸がしっかりとあったから、なので。

結論:辞める機会を失った。


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