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あなたは今の仕事をどれくらい続けているだろうか?
5年、10年…。オレと同世代の方なら、りっぱな役職についてたりも
する事であろう。
お店を経営してたりするかもしれない。
そんなあなたの仕事場に新人さんが入ってきたとする。
あなたはその新人さんに仕事を教えつつ依頼する。
「じゃあ○○さん、このような要領でお願いします」
しかし、返ってきた返事が…
「やった事が無いのでいいです。」
…あなたはどう思うだろう。

専門知識が必要な仕事ならば、一万歩譲ってまだしもだ、
こんな例えならばどうだろう。

「ここにある書類を種類別に分けておいてほしい。
書類のこの場所に、この印があるのは、こっちの赤いファイルに。
この印がついているのはこっちの青いファイルに。
両方の印がついているのは、こんな感じで黄色いファイルに
ファイリングしておいてください」
そして返ってきたセリフが…
「やった事が無いのでいいです。」
…あなたはどう思うだろう。

失敗したら大変だ、とか責任を背負いたくない的な
しょーもない理由で嫌がっているのだとして
100万歩譲ってまだしもだ、
こんな例えならばどうだろう。

「今から○○社へ行ってきます。もしこっちに先方から連絡があったら
そっちに向かっているところだと伝えてください」
「やった事が無いでのいいです。」
…あなたはどう思うだろう。

大体「いいです」って何だ?「いいです」って。
何をしにそこにいるのだって話ですよ。まったく有り得ないセリフだ。
前文はあくまでも創作全開の例え話です。
しかし「やった事が無いのでいいです」というセリフを聞いて
オレが衝撃を受けた、というか、あっけにとられたのは
紛れもない事実なのです。
こんな言葉がまかり通ってしまうのが、この国の今の常識なのだろうか?
オレは古い人間になってしまった、というだけの事なのだろうか?
もしそうだとするならば、この国の常識は到底オレには理解できない。
狂っているのはそのセリフだ、という事を切に願うばかりである。