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いやぁーもー、
そこで過ごした時間は、それはもう素晴らしくて、
お互い「え?誰?」とかってとまどいつつ、
そんなことも込みで素晴らしくて、
恥ずかしながら一日経っても二日経っても
ぷわっとその場のシーンシーンが
頭の中でプレイバックしてしまうほどだったよ。
夢見心地とはこういうことを言うんだなぁ。

中学時代の同窓会。
35年ぶりの再会っつーのはさ、言葉以上に
ダイナミックなひと時だった。
よく実現したなぁ。
幹事の方々、ありがとうございました。
ホントに素晴らしかったです。

なんか不思議なことも色々あったなぁ。
当時3年間、同じクラスになったことが一度もなく、
接点がまるっきりなかった人もいたんだけど
「お互い接点なかったよねぇ」とか、
話してんのね。
ほぼ会話をするのが初めてじゃないかって
いうのに、なんだろ、話してんだなぁ。
で、それがなかなか心地よかったりしてさ。

接点がなくても、なんとなくぼんやりと
印象みたいなものは残っててね。
「ちゃんと憶えててなくてすまん」
みたいな気持ちもあるんだけど、
でもそんな相手から
「なんとなくぼんやりと憶えてるよ」って
逆に言われると、
けっこーうれしいんだよね、これが。

こういう出来事がさ、なにかしらの
キッカケになるといいよね。
ちいさなことでもなんでもいいんだけどさ。
オレは東京を離れて暮らしているから
なかなか参加することは難しいんだけど
あらためて
仕事でつながるのもいいし、
趣味でつながるのもいいし、
飲み仲間が増えたでもいいし、
奥様ネットワークでもいいしさ。

いや、言うまでもないのかもしれないなぁ。
二次会の店を出て、それぞれの帰路につき
それぞれの日常へと歩きだした
あの時に感じたあの雰囲気は、

卒業式後の、ぱちーんとはじけ散るような
感じではなくって、
「じゃあまた明日」とでも言わんばかりの
なんだか下校途中の道を思い出してしまう
かのような「軽さ」をオレは感じていたから。

あー。
だから、「でも会えない」という
ギャップを埋めるために翌日になっても、
あのまるで中学4年生の新クラスとなっての
始業式のようにも思えた夢のような時間が
オレの頭の中でリプレイし続けた
のかもしれないな。

ところで、当日参加した人の中で
もしかしたらオレが一番遠くから参加した人
なのかな?…って思ってたんだけど
違ったねー。
長野県は松本市から参加してた人がいたねー。
すげぇな、にこちゃん。

ちなみに、にこちゃん(女子)は
35年経っても小学生の時と変わらぬ、
人間が聞き取れる限界の高音域の周波数で
話していました。
どうでもいいか。


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