前口上2015
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2018年の「温泉地獄」

参考サイト

MAPPLE観光ガイド
湯まっぷ
那須温泉郷のサイト
塩原温泉郷公式ページ
板室温泉旅館組合
温泉の泉質成分効能

53「ホテルニュー塩原」地獄 2015年03月12日

「杣の湯」から車で移動すること2分。
「そーいえば、塩原に何度も来てるけど、
この大看板に入ってなかった」と、思いつきで
車を駐車場に停めた。
「ホテルニュー塩原」



「ホ・テ・ル にゅ〜 し・お・ば・らぁ〜♪」
くそう。ずい分と古いテレビCMのはずだが、
メロディーが記憶にこびりついている。
これも「音楽のマリョク」の仕業か。
あと「ハトヤホテル」ね。4・1・2・6!
何で覚えてるんだろう?くっそぉぅ〜。

フロントへ「日帰り入浴、お願いします」と
告げると、さすがは有名ホテル、
丁寧な対応をしていただく。
そして紙を差し出され、住所、氏名、電話番号
車のナンバーなどを記入する。
…さすがは有名ホテルだ。施設内に入る者への
セキュリティーの固さを物語っている。
てか、日帰り入浴でそんなの初めてだったんで
正直びっくりした。

入浴料は700円。(平日料金)
ホテルの日帰り入浴料金としては安い方です。
領収書と、売店で使える10%オフ券を
手渡される。
「タオルはご持参ですか?でしたら、こちらの
タオルはどうぞお持ち帰りください」と、
タオルまで笑顔で手渡されてしまった。
さらに館内案内の紙を差しだし、浴場までの
行き方を丁寧に説明していただいた。
さすがは!有名ホテル!いたれりつくせりだ。

平日なのだが、お客さんはいますね〜。
浴場まで行くエレベーターで
浴衣を着た宿泊客と一緒になる。
ひしひしと、なんつーんだろう、
ホリデー感に包まれる。

日帰り入浴客が入れる浴場はふたつある。
まずはそのひとつ「岩風呂」へと向かう。

 

圧巻の広さ。納得のゴージャス感。
さすがは!…もう、いいか。
湯は特にくせのない中性泉だけあって
誰でも好き嫌いなく入れると思います。
そんな湯に浸かって早々に
もうひとつの「湯仙峡」が気になり
始めた。
服を着込み、移動を開始する。

「虹のかけはし」と名付けられている
連絡通路を通り、西館から「湯仙峡」という
建物へと移動する。
そこから見る景色はこんな感じ。



エレベーターに乗り、地下一階に。
そこに「仙峡の湯」がある。
(ちなみに女湯の名称は『美峡の湯』)
先ほどの「岩風呂」よりも
お客さんの入りが多く、とても写真を
撮れる状態ではない。
後にご紹介する
「ホテルニュー塩原」のサイト内にある
写真を参照していただきたい。

湯自体は「岩風呂」と同じようだ。
内風呂を通り越して、半露天風呂へと向かう。
そこには「七絃不動の湯」、「滝見の湯」
「切石の湯」、「立ち湯」と様々な
湯船があるが、…湯は同じもののようだ。
つまり、なんだ、「考えるな。感じろ」と
いう事であろうか。…違うか。

しかし「岩風呂」とは違い、
外の風景が見える半露天風呂。解放感が違う。
温度もほど良く、これは思わず長風呂して
しまいそうだ。
なるほど。宿泊客のみなさんが、
「入るならば」と、こちらに偏ってしまうのも
無理はない。

サウナがある。おお、そういやぁ久しく
入ってなかったな。
入ってみる。
広い。10人は楽勝で座れる広さだ。
じんわりと汗が吹き出し始める。

「むー、これから宿泊客のみなさまは
ここで心地よい汗を流した後に
宇都ノ宮晃の歌謡ショーを堪能し、
豪勢な夕食に舌鼓をうち
ご陽気に酒を飲んで、
ふっかふかの布団で寝るというわけか…。
ええですのう!」などと、
ぼんやり考えていた。

風呂から上がり、来た連絡通路を戻る。
今度は逆側の写真を撮ってみる。



その時、
ふいに宿泊客と思われるおばちゃんに
声をかけられた。
どうやら写真を趣味にしている方のようで、
「先日、雪がかなり降ったのね。
それでね、ここからちょっと歩いたところで
念願だった樹氷の写真を撮れたの。
きれいだったの。ホントにきれいだった」と
教えてくれた。
唐突な会話ではあったが、
ハッピーな人に接すると、こっちまで
ハッピーな気持ちになってくる。
なんだかうれしいおまけだった。

一言で片付けよう。
「お値段以上のホリデー感!」
この事である。


↓ 温泉成分表



「ホテルニュー塩原」データ: Ph7.3
 <泉質> ナトリウム・カルシウム・塩化物・炭酸水素塩温泉
                   (中性低張性高温泉)
 <源泉> 塩原温泉
     (七絃不動の湯・町営門前1.4号・町営門前2号混合泉)
 <源泉温度> 55.1度
     


◇「ホテルニュー塩原」サイト

◇「ホテルニュー塩原」周辺マップ

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