前口上2013
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2017年の「温泉地獄」
2018年の「温泉地獄」
2019年の「温泉地獄」

参考サイト

MAPPLE観光ガイド
湯まっぷ
那須温泉郷のサイト
塩原温泉郷公式ページ
板室温泉旅館組合
温泉の泉質成分効能

24「きみのゆ」地獄 2013年1月30日

今回はまず訂正を申し上げなければならない。
昨年12月20日、「ホテル龍城苑・太陽の湯」へ行った際の記述に
ラーメン屋「流星」の定休日を木曜日と書いてしまったが
完全な勘違いで、正しくは火曜日が定休日らしい。
ではなぜオレが行った時に店がオープンしていなかったのかというと、
平日は夜の営業はやっておらず、11時〜15時のみの営業だったからなのだ。
18時半〜20時の営業は土日だけのようだ。

1月30日、「今度こそ!!!」の思いで突撃したのだが、またもや店内は
真っ暗になったままで「これはいったいいかなる事や」と
車を降り、店の入口まで近づいてみたら、上記の旨がちゃんと書いてあった。
もっとちゃんと調べるべきだったのだ。
と、いうワケでまたもや失意を抱えながらラーメン屋「みやこ屋」に立ち寄る。
海老味噌そばを食し、ご機嫌となる。…どうしてもラーメンを食うやつ。

勤務先から「みやこ屋」までが20分。更にここから20分。
今まででもっとも長い寄り道となったのが今回の「佐久山温泉・きみのゆ」だ。
フロントの左にある自販機で入浴チケットを購入。
(通常600円・17時以降は500円)
おお、岩盤浴のチケットもある。+温泉で1200円(17時以降は1000円)。
よし、無視してみる。

フロント脇の売店ではなんと野菜なども並んで売られている。実に印象的だ。
お食事処もある。広いなぁ。
失礼ながら「きみのゆ」のサイトのイメージのせいか、
もっとこじんまりとした場所を想像をしていた。実に失礼いたしました。
脱衣所。賑わっている。人気の温泉だとすぐにわかる。
100円コインロッカー(返却式)に脱いだ服を突っ込み、いざ浴場へと向かう。

います。お客さんが。けっこーいます。
洗い座が8か所並んでいる。空いてる場所を見つけ、さっさと身体を洗い始める。
ひとつひとつ区切られているタイプで助かる。ガシガシ洗える。
ボディーソープ&リンスインシャンプー、有り。
いつも通りタオルを頭に巻いて湯船へと移動。
入った瞬間に肌がつるんつるんとくる。湯は黄緑色がかって見える。
「千本松温泉」や「りんどうの湯」の湯に似ている感じがする。
具体的な成分の差まではわからないが、香りも含めて双方の湯を若干
「くっ」と強くしたような印象。
温度も適温でうっかりすると、のぼせるホド長く入っていてしまいそうだ。

大きな湯船の一角に「電気風呂コーナー」がある。
じーさま達が話をしながら居座っているので後回しとする。
さてさて他にどんな設備が…ときょろきょろ見渡してみると
外には露天風呂。露天風呂が見える大きなガラス窓に向かって右手奥に
小さめの湯船がある。
「あれは?…なんだろう?」
近寄ってみると、おお!ジェット風呂ではございませんか。
ジェットさん、こんばんは。申すまでもなく、腰のお相手を願う。
浴場のほぼ中心部に、なんと「足湯」があるのが見える。
「足湯…」
浴場内に足湯は有りなのだろうか…?と、少々首を傾げていたのだが
これが有りなのだ。
クールダウンに丁度いい。湯船の縁に腰掛けてクールダウンするのは
「邪魔にならないように」とちょっと気をつかいつつなのだが、
ここならば堂々と腰掛けていられる。てか、腰掛けるトコだし。
しかも足を湯につけながら、なんとなく体温の微調整らしきものまでできる。
「いぶし銀の活躍ですな!」などとテキトーな思いに浸っていると
さっきの電気風呂が空いていた。そそくさと移動してみる。

「太陽の湯」にあった電気風呂よりも少々電気が強い気がした。
しかし、これが、なんというか、ぴりりぎゅわぎゅわして何だかいい。
もしも、その時にこのエレキ野郎がうっかり歌でも歌おうものなら、
ディストーション効きまくりの歪んだ声が浴場内に響きまくっていた事であろう。
「太陽の湯」ホドのド派手な設備感は無いのだが、いやいやなかなか
こちらの設備も十分にそろっているではないですか。
加えて肝心の湯も素晴らしい。
うっかりした。かなりふわっふわな気分になってきている。、
だがまだ露天風呂に入っていなかった。ドアを開け、外へ出る。

好きです。武骨な岩が並び、屋根がせり出している作りだが窮屈な感じは無く
夜空が大きく見えて解放的だ。
いやぁー、もう限界っス、と身体を拭き脱衣所へ戻る。
温泉成分表を写真に撮ろうと思ったのだが、
「浴場、脱衣所での撮影禁止」との張り紙。断念してメモをとる事にする。
…はて?この温泉成分表、何か違う。メモをとる手が止まる。

こちらの温泉「等張泉」とサイトには紹介してあったのだが、
この温泉成分表には「低張泉」となっている。
「なんだろう…?」フロントまで行って話を聞いてみる事にする。
(等張泉、低張泉についてはこちらをご参考に。)

「いえいえ、うちは等張泉ですよ」とパンフレットを手渡され説明を受ける。
温泉成分表の旨を言ってみると、
「え?脱衣所のですか?あら〜、では…あとで調べてみますね」との事。
結局、真相は分からずじまいであった。
ま、どっちでもかまわないと思うんですけどね。いい湯であることに
変わりはないし。
一言で片付けよう。
「後には引けない等張泉!」このことである。
写真が撮れなかったかわりに、いただいたパンフレットをご覧いただこう。
サイトよりもできが良いし。(度々、失礼)



ちなみに以下の温泉データは脱衣所に張ってあったものをメモしてきたものである。
他の入浴レポートサイトにあるデータ(4〜5年ぐらい前のもの)やら、
パンフレットとも違っているが、どうかご了承いただきたい。

「きみのゆ」データ: Ph9.2
 <泉質> アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
 <源泉> 佐久山温泉 きみのゆ
 <源泉温度> 44.1度
              再分析年月日/平成24年8月20日


◇「きみのゆ」参考サイト

◇「きみのゆ」周辺マップ